みなみ歯科医院

西武池袋線大泉学園駅北口徒歩5分の歯科クリニック

内面3

HOME ≫ 院内設備 ≫

院内設備

施設のご案内

内面4

当院の歯科用診療台は3台で、各ユニットにはパソコンとディスプレイモニターが設置され、レントゲン室で撮影されたエックス線画像やカメラで撮影された口腔内写真がいつでも見られるようになっています。診断の説明や治療前後の変化を診療台で見て頂き、治療の理解に役立てていると思います。

また、清潔な空間を保つために、院内は土足厳禁、天井に事業用の空気清浄機を取り付け、業者による定期的なフィルター交換をしています。 床も日々スタッフが清掃していますが、月1回、プロの業者による清掃をお願いしています。

また、当院は車椅子のまま診療室に入れるようバリアフリーになっておりますので、半地下駐車場からエレベーターから院内へお入り頂けます。赤ちゃん連れのベビーカーの方など皆様にお使い頂けると嬉しく思います。
おそらくエレベーターがあるのをご存じない方もいらっしゃるような気もしております。
その他、化粧室も車椅子で入れる広さを確保してありますので、小さなお子様とご一緒にご利用頂けます。
そのような理由がつながっているかは不明ですが、日中、赤ちゃんや幼児連れのお母様方が多く受診頂いております。
お母様の診療中は、子育て経験のあるスタッフが安全第一に大切にお子様をお預かりしています。

2017年9月に新しいエックス線装置を入れ替えました。
開業から27年使用したファロ付きパノラマエックス線装置から、最新の歯科用CT複合機(CT+パノラマ+セファロ)に交換致しました。インプラント治療を安全に行うには、CTで三次元的に骨の形態を把握しておくことは必須です。
導入前は患者さんに他の医療機関でのCT撮影をお願いしていましたが、当院でやっと撮影できるようになりました。例えば、親不知の抜歯で神経が二次元的に近接しているときにも、三次元的な画像を得ることで、術後の麻痺のリスクが判断できます。

また、CT画像だけでなく、従来のパノラマ写真や矯正分析に用いるセファロ画像も従来よりも格段に鮮明な画像が得られ、より正確で細かい診断につながりました。
CT撮影の所要時間は3分ほどです。CTにて口腔内の骨の状態も知る良い機会ではないでしょうか。

2019年3月にマイクロスコープも導入し、複雑な根管治療等での治療に役立てています。

また、2021年10月には、口腔内スキャナー(IOS)を導入しました。従来は印象材という型を採る材料をお口の中に数分間入れて、固まったら取り出して石膏を流しておりましたが、これを用いると、お口の中を光学スキャナーで読み取るだけです。先端チップは毎回滅菌消毒して取り換えれますので清潔ですし、型を採る苦しさも有りません。(特に嘔吐反射のある方には有効です。)現在のところ、保険外診療のインプラント上部構造やセラミックの被せ物、保険診療でも、CAD・CAM冠という、硬いプラスチックの被せ物は、全て使用しております。(金属修復物や取り外し式の入れ歯は適用できませんので従来の印象材を使用して採っています。)また、IOSは、CTと併用することによりインプラントを正確な位置に埋めるためのガイドを作製することが出来たり、矯正治療の術後をシミュレーションすることにより、より正確なワイヤー矯正のブラケット位置を決めたりできて、より美しい仕上がりを目指すために役立ちます。

 少しでも快適で安全な治療をご提供できるよう、これからも努力していきたいと思います。

モバイルサイト

みなみ歯科医院スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら